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決算まで残り4ヶ月。

年商4億円のその会社は、8ヶ月終了時点で400万円の赤字でした。

社長の顔に焦りの表情が滲みます。

ここまでの状況を踏まえると、多少の追い上げはあったとしても、赤字決算は免れないと思われました。

 

それから数ヶ月が経過して迎えた決算。

 

その会社は見事に黒字転換を果たしていました。

しかも200万円の黒字をたたき出したのです。

決算書を見て愕然!
 「もっと早く手を打っておけば・・・」
​もうこれ以上そんな後悔をしたくないあなたへ

シミュレーション会計 月次版

自在に未来を描き、望む利益を獲得する
​そのための道筋をはっきりと見定め、行動に移すことができます。
この間、一体何があったのでしょうか?

8ヶ月終了時点の数字を踏まえて検討したこととは?

それは、未来を描くことと、描いた未来を実現するための取り組みだったのです。

 

1.今現在を起点として、この流れのまま決算を迎えるとどうなるかをシミュレーション。

 

2.社長が望む200万円という最終利益から逆算して、残り4ヶ月をどのように組み立てられるかをシミュレーション。

 

3.その数字をやりきるために何をするか。

 

  ・売上をどのようにして確保するか

 

  ・粗利率をどのようにして上げるか

 

  ・経費を再度見直して、いかにコントロールしていくか

ありきたりな内容だと思われましたか?

確かに、売上を伸ばす、粗利率を上げる、経費を見直す・・・と言えばありきたりに思われるかもしれません。

 

大事なことは、それをやりきれば間違いなく社長の望む結果が得られるという確信なのです。

確信がやる気になり、社員を動かす原動力となり、会社全体の推進力になっていきます。

 

その確信を得られるのがシミュレーションなのです。

しかも、単なる予測ではなく、狙った利益を獲得するための道筋を描くシミュレーション

​なかなか実行されない夏休みの宿題計画とは違い、確実にやらずにはいられなくなるシミュレーション。

 

この打ち合わせでも、シミュレーションによって社長のやる気に火が付き、その後の大躍進につながったのです。

シミュレーション会計とは

このようにシミュレーションを行うことで爆発的な効果が期待できるのですが、問題がありました。

それは、「手間がかかって複雑」ということです。

 

世の中に会計ソフトはたくさん出回っていますが、シミュレーションができるソフトはほとんどありません。

あったとしても、期待したものと違う。。。

ということで独自開発したのがこのツール。

足かけ10年でここまで作り上げました。

他とは違う、こんな特徴を持っています。

  • 充実かつ簡単操作のシミュレーション
     

  • 財務諸表作成を主目的とする会計ソフトとは違い、管理・活用に特化
     

  • コピペとクリックが中心の簡単操作
     

  • 銀行等への報告や交渉に活用できる資料を装備(銀行からも高評価を受けています)
     

  • 予実績対比・前年対比・三期比較等、実績管理も完璧(まずは会社の今を知ることが重要です)
     

  • 財務知識をお持ちの方も納得の財務分析機能
     

  • 誰もが使い慣れているエクセルを利用

簿記のことはよく分からない、会計ソフトは苦手。そんな社長でも全く問題ありません。

会計ソフトではないので、仕訳入力もありません。

社長の仕事は仕訳作業をすることではなく、数字を活用して会社を成長に導くことなのです

 

強力な機能で試算表を極限まで活用

実績管理

​貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書を月別推移で管理します。毎月の金額推移や売上構成比を確認することが現状を把握する第一歩となります。

予実績対比・前年比・三期比較

指定月単月、期初から実績最終月までの累計、月別対比一覧の各形式で詳細に比較分析が可能です。

​また、グラフ付きの帳票も用意しており、銀行等への報告資料としてご利用いただけます。

シミュレーション

損益計算書だけでなく、貸借対照表やキャッシュフローのシミュレーションも可能です。

簡易的な月次資金繰り予測として利用することもできます。

財務分析

各種財務指標による分析が可能です。

財務分析の知識をお持ちの方にとっては多くの有益な情報を得ることができます。

​「単月」・「期首からの累計」・「移動年計」の3つの視点から分析が可能です。

開発に至るまでの道のり

このツールを開発した、アセントリード株式会社 代表の 大村剛史(おおむらたけし)です。

財務・資金繰りに重点を置いたコンサルティングをしています。

関与先企業数:約100社

関与先事業:土木・建築・部品卸・中古車販売・プラスチック成型・内装工事・飲食店・花屋 など

主に、業績が落ち込み資金繰り難に陥っている企業に関与しているのですが、そんな会社というのは、、、

運転資金がない、融資は受けられない、投資資金も当然ない、社員の士気も下がっている。

 

ちょっと想像しただけでもお分かりいただけると思いますが、こうしたないない尽くしから安定した状態に戻すのは至難の業なのです。

それでも2年間関与することで70%、3年間で80%以上の企業は黒字転換まで復活できました。

そんな私ですが、社会人としてのスタートはコンピュータシステムや事務機器の営業からでした。

入社間もない頃から見積書や案件管理表などのテンプレートを作って社内で配布し、評判になるなど、今思えば少し異色の存在だったようです。

会社から与えられた予算を達成することに快感を覚え、トップクラスの成績を残しましたが、そこに落とし穴がありました。

徐々に「お客さんの満足」よりも「会社のルールに踊らされている」感覚に陥っていったのです。

仕事そのものについて深く考える日々が続きました。

 

出した答えは転職。

 

「お客さんの成長に直接関われる仕事」として選んだのは事業再生コンサルタントの道でした。

資金繰りを回すために税務署や銀行へ社長に同行し、営業経験を活かして交渉をまとめる。

業績回復のための方策を練る。

クライアント企業の倒産を目の当たりにして、やりきれない思いをしたこともありました。

そして、ここでも様々なテンプレートをたくさん作りました。

資金繰り表に始まり、実態を把握できる決算書管理ツール、月次経営計画作成ツール、部門別管理ツール、等々。

同僚のコンサルタントに配布して評判になりました。

 

それから10年。

事業再生という枠組みにとらわれず、中小零細企業にとって最も手薄な部分である財務・資金繰り面を中心にした支援によって企業の成長を後押ししていきたいと思いながら日々活動しています。

「未来を描く」ことのメリット

こうした経験を通して、どのクライアントに対しても共通して行っている管理手法をまとめたツールが、シミュレーション会計月次版です。

その中でも他にはない最大の特徴である、未来を描くシミュレーション。

実績管理も重要な気づきを与えてくれます。

でもそこからもう一歩進んで、未来を描いてみると、会社にとんでもない化学反応を起こすことができるのです。

​シミュレーション会計を使うことで、あなたが得ることのできる効果は次の3つです。

不安軽減

頭の中で漠然とイメージした未来

まったく見当の付かない未来

 

​そのような暗中模索の状態から解放

されて、不安が軽減されます。

早めの対策

未来を描いたときが、

狙った利益を獲得するための行動を

起こすときです。

社内の一体化

望む利益を獲得するための道筋は、

そのまま新たな目標となります。

目標とやるべきことの明確化で

モチベーションが高まり、

全社一丸となることができます。

さらに、安定して利益を確保できるようになると、その先には次の世界が待っています。

さらなる社会貢献

起業した頃から持ち続けている使命感を呼び起こして、

さらなる社会貢献を目指すことができます。

いかがでしょうか?

ここまで来ると、もう以前の状態には戻れなくなります。

「もっと早く手を打っておけば・・・」という後悔をすることはなくなるでしょう。

 

未来志向は、あなたを新たなステージへと運ぶ鍵になるのです。

カスタマーレビュー

岡山県 45歳 製造業

この管理ツールは、試算表のみで多岐に渡り経営判断を行う上での情報を得れることが特徴です。

管理ツールを使えば、勘定科目毎に 1.毎月の実績推移 2.予算との対比(達成率) 3.期末予測 4.前年同月対比 5.前年対比 6.キャシュフロー作成 と、予算、前年の対比が勘定科目毎にできるので、異常値の把握ができて経営課題を発見する事が容易に出来ます。

大企業と違い中小企業は、情報量が少なく自社の分析も出来ていないのが現実だと思います。よって、経営者の経験則だけでは従業員と課題の共有が難しく課題解決のスピードが遅くなります。

管理ツールを使えば、課題が可視化され従業員と共有が可能となり、納得して課題解決に取り組むことで課題解決スピードも断然早くなります。

実績を入力するだけでグラフが自動作成される機能もあります。

タイムリーに課題把握ができて従業員と共有することで課題解決がスピーディに出来ることが最大のメリットです。

大阪府 53歳 サービス業

今まで計画は作成したものの、作成したっきりで現在がどのような進捗で行っているのか?を検証してなく、なんか計画を作るのが意味ないなーと思い計画と進捗をしっかり管理できる物が無いか探していた時にこの資料に出会い試しに使ってみました。

そしたら計画作成も難しくなく、実績も税理士先生から頂ける試算表を入力するだけで対比が出来、細かく比較が出来るので、非常に達成できなかったのが何なのか?を見比べる事が出来、比較した結果今後何をしなくてはならないのか?がわかるようになり本当に重宝してます。

兵庫県 50歳 卸売業

今までの会議は連絡事項の報告会になっていました。本当は実績を全員で振り返り、今後どうやっていくか?を話し合いたいのですが、できていなかったのです。

色々ネット等で調べてみても中々ピンとくるのがなかったのですが、偶然にもこのツールと出会い、使ってみました。

そうしたところ、出せる資料がしっかりしているので、今迄の実績を踏まえ、今後何をどのようにしていかなくてはならないのか?を話し合うことができるようになったんです。色々なシュミレーションができるところも素晴らしく、全員が会議で数字で話すことが出来るようになりました。

今後は計画の作成から皆んなを参加させ常に数字に意識を持って行っていければいいと思います。

仕様

○入力データ

・設定  基本項目(会社名・業種等)、勘定科目登録

・進行期(入力必須)  貸借対照表、損益計算書、製造原価報告書、従業員数

・予算  損益計算書、貸借対照表(概要)

・前年度  損益計算書、貸借対照表(概要)、従業員数

・前々年度  損益計算書(概要)

 

○出力情報

・進行期実績  貸借対照表、損益計算書、製造原価報告書、キャッシュフロー計算書

・予実績対比  単月・通期予実績対比一覧表、月別予実績対比一覧表、予実績対比グラフ

・前年度対比  単月・通期前年度対比一覧表、月別前年度対比一覧表

・三期比較  月別三期比較表(概要)、三期比較グラフ

・シミュレーション  月次損益計算書、貸借対照表(概要)、キャッシュフロー計算書(概要)

・分析  変動損益計算書(損益分岐図表)、財務分析(単月・期首からの累計・移動年計)、財務分析グラフ

 

○科目数制限

・貸借対照表

  現金預金8、売上債権6、棚卸資産9、その他流動資産15、有形固定資産12、無形固定資産6、投資等8、

  繰延資産5、仕入債務4、その他流動負債17、固定負債4、資本剰余金2、利益剰余金3

・損益計算書

  売上高10、売上原価10、人件費10、その他販売費および一般管理費35、営業外収益8、営業外費用8、

  特別利益8、特別損失8

・製造原価報告書

  材料費2、労務費10、外注費2、経費内人件費4、その他経費30、他勘定振替1

推奨利用環境

・Windowsが搭載されたPC

・Microsoft Excel 最新版

  ※Windows版のみ動作します。Mac版・タブレット版は不可

  ※Excelは最新版動作確認済

・インターネット接続必要​

利用上の注意

​・1アカウントでPC3台まで利用可能です。

・ご注文いただいた会社でのみご利用いただけます。

・利用規約はこちらからご確認ください。

 

シミュレーション会計は、かつての同僚に「これなしでは仕事ができない」とまで言わしめた究極の管理ツールです。

試算表を極限まで活用するためのノウハウが詰まっています。

​この、ノウハウのかたまりをあなたの会社でとことん活用してください。

この「シミュレーション会計月次版」の価格は、58,000円です

 

このツールから得られる情報と会社に及ぼす効果を考えると、十分価値があると感じていただけるのではないでしょうか?

一方で、私はなるべく多くの中小企業にこのツールを使っていただきたいと思っています。

大企業と比べて弱い財務基盤。数字による管理も十分にできていない企業が多いのが実情です。

​このツールがそんな中小企業が成長するための一助になれば、と本気で思っています。

​そうしたことを踏まえて、

38,000円(税別)

の特別価格でご提供致します。

※予告なしに特別価格を終了する可能性がありますのでご了承ください。

お申し込み後にあなたがすることは、会計ソフトのデータをコピペ。次に管理表を眺めながら今後の展開を思い巡らし、シミュレーションで未来に向けた道筋を描きます。

あとは実践あるのみ。描いた未来を全社員一丸となって掴み取ってください。

あなたの会社の「過去」「現在」「未来」を自在に見通し、

望む利益を確実に手にする!

会社にとって必要不可欠な存在となるシミュレーション会計月次版を、

いますぐ手に入れてください!

管理ツール開発者・大村剛史のプロフィール
​アセントリード株式会社 代表取締役社長

中小零細企業の成長には「未来志向」と「数字」が鍵になると考えている。

あらゆる取組みは、現状を踏まえて如何なる未来を目指すのか、を考慮した上で実行に移されることが必要。そして、その根底には社長の直感力に加えて「数字」が重要になる。

この未来志向を取り入れた管理ツールの開発と、中小零細企業のコンサルティングに力を注いでいる。

 

大学卒業後、大手SIerにて営業職に従事。入社早々から独自で顧客管理・案件管理・提案書作成ツールを作成し、社内で評判になっていた。

500人を超える営業職の中でトップ30の営業成績を記録する等の成果を残すが、顧客ニーズの充足と高い売上予算との両立に苦心し、徐々に営業成績を落としていく。

そうした葛藤が続く中、直接的に企業の成長に関わる仕事をしたいとの思いを強くし、35歳で事業再生を中心としたコンサルティング業界に転職。

​資金繰り難に陥った企業に対し、3年以上の関与で黒字転換率80%以上の実績を上げている。

クライアント社長に付き添い、銀行・税務署等との交渉を次々と纏め上げる。これまでの同行件数は優に500件を超えている。クライアントにとって最善の道を描き、ほぼその通りに決着することから「守られていると感じる」との声を多数いただいている。

認定支援機関による経営改善計画策定支援事業の取組みに際しては、金融機関から直接指名を受けるほどの評価を得た。

2015年12月より現職。

財務的な視点を土台にしつつ、戦略面・戦術面からの検討と適切なアドバイスにより、クライアント企業の業績向上を後押ししている。

各種管理ツールを活用したコンサルティングは明快で分かりやすく、「コックピットに座って計器飛行をしているようだ」と絶賛されている。

また、銀行にとっても融資先企業の状況把握に適していることから、高い評価を得ている。

 

現場で得たノウハウを元に生まれた各種管理ツールの提供と、自分自身が直接関わることのできるコンサルティングの両建てで、中小零細企業の社長の不安を取り除き、会社の成長を加速していくことに貢献していきたいと考えている。

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